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秋サケの人工ふ化放流事業

捕獲・採卵
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◎ 親魚捕獲・蓄養

 8月〜12月にかけて産卵のため母川へ戻って来た親魚を、ウライ、曳網などで捕獲し、成熟して採卵できるようになるまでの期間、陸上の施設や河川内の生簀などで蓄幼養します。
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◎ 採卵・受精

 成熟した雌の腹を切開して卵を出し、これに雄の精子をかけて受精させます。
1尾あたりの平均採卵数は約2,500粒です。
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◎ 受精卵の収容

 受精させた卵をふ化場へ運び、ふ化器に収容します。
水温8℃前後の湧水で管理します。
発眼・ふ化〜放流
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◎ 発眼・ふ化

 受精後8時間で分割が始まり、約30日間で発眼します。発眼後、30日間でふ化します。ふ化した仔魚は屋内の暗く安静な養魚池でさらに約60日間近く管理します。
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◎ 浮上・飼育

 仔魚のさいのう(栄養袋)を吸収すると浮上遊泳を始めます。
この時点から飼育池で30〜60日間、安全な餌を与え放流する時期まで育てます。
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◎ 放流

 3月〜5月の沿岸水温が5℃の頃、飼育池から直接あるいは輸送して放流します。
放流稚魚は数日から1ヶ月で海に下がります。
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◎ 回遊・回帰

 沿岸水温が15℃近くなると稚魚は外海に出てサーモンロードを回遊して北洋の海で過ごし、2〜8年(平均3〜5年)で母川にもって来ます。